日本人の食生活に合ったお勧めワイン

お勧めなのがピノノワールという品種です

もちろん、単純にボディの重さだけで食事との相性を決めることはできませんが、濃厚なフルボディは日本人の食事にはあまり合うとは思えません。
そこで、お勧めなのがピノノワールという品種です。
ピノノワールはブルゴーニュで主に育てられている品種でカベルネソーヴィニヨンに比べると味わいは軽いものの華やかな香りが持ち味です。
渋味成分であるタンニンがそれほど強くないので、口当たりが軽く日本人が好むような肉料理にも良く合います。
先に述べた濃厚なフルボディの場合はステーキなど肉料理の油分を洗い流すのには適していますが、ピノノワールの場合には口の中で葡萄と肉の香りの調和が感じられます。
ただ、ブルゴーニュのピノノワールはボルドーのカベルネソーヴィニヨンと並んで高級ワインの代名詞で、有名なものは当然高価ですし、お気に入りの若い醸造家を見つけても、あっという間に価格が跳ねあがって入手困難になるということも少なくありません。
そこで、フランスでもロワール、その他の国ならイタリアやチリ、オーストラリア、南アフリカ、アメリカといった国などで自分のお気に入りのものを見つけてみるとよいでしょう。
ちなみに大まかにわけると冷涼な地域ほどあっさりとして綺麗な味が多く、温暖な地域はふくよかでどこか人懐っこさを感じる味わいになることが多いようです。
次に白を見てみますが、日本ではシャブリを好む傾向があります。
シャブリはフランスの産地のひとつですが、主要品種はシャルドネでミネラル感が感じられすっきりと辛口で酸味が立っているのが特徴です。

フルボディは日本人の普段の食事には非常に合わせづらいお勧めなのがピノノワールという品種です白でお勧めするのがリースリングやソーヴィニヨンブラン